YMCA東かながわ放課後児童クラブ
6月20日にプログラム「地域の課題にいついて考える」を行いました。
この日は、自分達が住んでいる街の「直した方がいいね」・「ここを変えたらもっと素敵な街になりそう」をみんなで考えました。
まず、いま自分達が住んでいる街にはどんな課題があるかを聞いてみました。
「ゴミやポイ捨てが多い」「街のルールを守らない人や犯罪をする人がいる」「医療機関がもっとあればいいと思う」
など沢山の意見が出てきました!
子どもたちの考える地域の課題について聞いた後は、「課題を解決するために自分達や学童でできる事」を考えていきます。
楽しみながら地域に貢献する案が出せるのは子どもならではの素敵な発想力ですね。
最後は、
①学童近隣のゴミ拾いをみんなで行い、その中でゴミ拾いゲームを実施
②ポイントカードを作り、学童のルールを守れている人にはポイントが貯まる
これらをまずは学童で行っていこうと決まりました。
今回のプログラムを通して、子どもたちが自分の住む地域について考えるきっかけになれたらいいですね。
(東かながわ放課後児童クラブ 加藤美優)