YMCA東かながわ保育園では、毎月地域子育て支援プログラムを実施しています。
6月23日におはなし会を実施しました。
約1年ぶりの開催となったおはなし会に可愛らしいお友達がたくさん
遊びにきてくれました。おはなし会を担当して下さった
おはなしのとびらの皆さんも地域の可愛らしい参加者を
みて喜んでいました。たくさんの手遊び歌や絵本の読み聞かせを
行ってくれたので0歳児が中心の参加者のお友達もお母さんと一緒に
歌やおはなしの世界を楽しんでいました。
お忙しい中、保育園に足を運んでくださった参加者の皆様と
子ども達が喜ぶ歌や絵本をたくさん準備して来園してくださった
おはなしのとびらさんに心より感謝申し上げます。
次回の地域子育て支援活動は、7月14日(木）です。
内容は、音楽会を予定しています。
次回も皆様のご参加を心よりお待ちしております。
YMCA東かながわ保育園 賀澤
YMCA東かながわ保育園＆YMCA東かながわ放課後児童クラブ
新型コロナウィルスの影響で、ここ数年は、近隣の方への園児の訪問はお休みしておりましたが、社会状況を観察しつつ、今年度は、少しずつ訪問の再開を試みました。
子どもたちからの「いつもありがとうございます」の感謝の気持ちを込めたカードはどのクラスも素敵でした。ご家庭にも届いたと思います。一緒にいられる事に感謝して過ごすひと時となれば幸いです。
花の日に向けて訪問先にご挨拶に伺いました。扉には過去のカードの数々が飾られていました。『捨てられないんですよ〜笑』なんておっしゃってくださっていましたが、ここに保育園が開園してから、保育園の周りの方々にも私たちは見守られていたんだな…と改めて嬉しく、感謝の気持ちをもちました。
礼拝当日、子どもたちが訪れるのはほんの一瞬のひと時ですが、小さな時からそんな体験を重ねて、自分を大切に周りを同じように大切にできる心が育まれて行くのではないのではないでしょうか、、、。訪問先の方からも「子どもたちに会えるのが嬉しいよ♡」「かわいいなぁ♡」という声もいただきましたよ。
これからもこのひと時を大切にして周りの人々と繋がっていけますように☆
ご協力くださったみなさま、ありがとうございました！！
YMCA東かながわ放課後児童クラブ ＆ YMCA東かながわ保育園
6月4日（土）にリレーションキャンプ(卒園児、学童在籍児)が行われましたのでのご報告させていただきます。
今年度もワンデープログラムで実施しました。
懐かしい先生方も加わって、総勢35名でバス2台に乗車して出発。
昨年の高速道路渋滞の反省を踏まえ、早めの集合で出発しましたが、やっぱり休日の道路は混んでいました。。。
東山荘スタッフの計らいにより、現地集合する事になり、ロスタイムを無くして予定通りの『ふじさんぽ』森林浴散策コースを楽しむことができました〜。
今回、みんなを富士山の素敵な世界に案内してくれたのは、さるリーダー、しらリーダー、よっちゃんリーダーの3名でした。
散策路に入って後ろを向くともう元の場所には戻れない！と、山を知り尽くしたリーダーのプロスキルに脱帽でした。おしゃべりじゃなくて山の音、声を聞いてみてね。素晴らしい声が聞こえるよ。と一瞬静かになるものの、直ぐに賑やかな声が響く散策となりました。
散策路は木の穴に手を入れてみたり、倒木を200メートルほどつなげた平均台(一本橋)を渡ったり、30歳のふかふかのコケに触れたり、火山灰の固まった段差を乗り越えたり、コウモリの住んでいる洞窟を潜り抜けたり、溶岩でできた8mの滑り台を滑ったり、、、セミの抜け殻、鳥の声、3日しか咲かない花、ベーゴマみたいな形の大きな石などなど、自然の面白さを聴いて触れて見て味わってあっという間の4時間でした。
子どもたちは怖くてドキドキした瞬間もあったかもしれないけれど、山の中を忍者になって駆け抜けた時、『楽しいぃぃぃ〜♪』と、声からも表情からも行動からも楽しいが目一杯溢れていました。
お天気も心配でしたが、そんな天候も山の雰囲気を感じられ、自然からワクワク体験をもらった1日。みんな元気に帰って来ることができて、あらためて感謝の1日となりました。
これからも、友だちや先生といつまでもこんな風につながっていけたらいいですね！！！
参加者夫々が、これからも富士山の自然を大切にしてきたいな、と感じたり、
また、皆で会う機会を作りたいね、と思った機会となりました。
ご参加ありがとうございました！！
YMCA東かながわ保育園 菊池
YMCA東かながわ放課後児童クラブキリスト教の行事の一つである花の日を今年も学童で行いました。
６月第２日曜日、感謝を伝えるために花を贈るというイベントです。
日頃お世話になっている方々にお花をモチーフにした手作りカードを贈りました。
子どもたちに感謝を伝えるために、カードを贈りたい人はいますか？と聞くと
沢山の答えが返ってきたのが印象的でした。
日頃おやつを作ってくれる給食室の方や、英語の先生、子どもたちが普段通う習い事の先生方など沢山のお名前を挙げてくれました。
子どもたちで担当を割り振りカードを作っていきます。
カードごとに沢山の個性を発揮し、 期待以上に素敵なカードを作ってくれました。
感謝を伝えたい方々に直接ありがとうを言葉にしながら、カードを手渡しすることができました。
直接人に会い、ありがとうを目を見ながら伝えることが出来るということはとても素敵だなと改めて
感じることが出来ました。
子どもたちにも、感謝を伝えることが伝えられた側も伝えた側も嬉し気持ちになるということを
感じてくれたら嬉しいです。
(YMCA東かながわ放課後児童クラブ ももリーダー）
YMCA東かながわ放課後児童クラブ
先日、６月のお誕生日会を行いました。
お誕生日のお友達を中心にアイデアを出し合ってゲームをしました。
一つ目のゲームはバースデーチェーンです。
同じ誕生日月のお友達をジェスチャーのみで見つけ、
皆しゃべらずに、生まれ日が早い順に並び答え合わせをするというゲームです。
指などを使い数字を表し、みんなで楽しくゲームを終えることができました。
二つ目のゲームは爆弾ゲームをやりました。
音楽を流しながら、みんなで輪になって座りボールをパスしていきます。
リーダーたちがランダムに音楽を止めた時に、ボールを持っていたお友達に好きな物や事を発表して
もらうというゲームでした。
リーダーたちも一緒に参加し、みんなで終始笑顔で二つ目のゲームも終えることができました。
ゲームの後には、バースデーカードのプレゼントです。
お友達からのメッセージが書かれたカードを受け取り、
嬉しそうな表情が見ている私たちも嬉しくなりました。
６月生まれの４人のお友達、お誕生日おめでとう！ 学童クラブでは一人一人を大切に、皆でお祝いする機会つくっています。
今年度は1年間を通して毎月テーマを決め、横浜YMCAアフタースクール全体で平和と環境について考えていきます。
今回は「‘SDGs⑯平和と公正をすべての人に’ってどういう事？」をテーマにして、各拠点ごとにプログラムを実施しました。
難しい内容ではありましたが、教材を通して
「毎年10億人の子ども達が心や身体に暴力を受けている」
「世界には紛争地域で暮らしている子が2億4000万人以上いる」
という事実を知った子ども達からは、驚きの声と共に
「子どもも戦争に行かなきゃいけない意味がわからない」
「日本は平和だと思ってたけど、1万人も大変な暮らしをしている人がいるんだね」
また、自分たちには何ができるだろう？という問いかけに対しては、
◎みんなを大切にする
◎周りの人のことを考える
◎募金をする
これからもなるべく子ども達にも伝わりやすいよう工夫しながら、
どうしたら平和な世の中になるか？そのために自分にできることは？
一緒に考えていきたいと思います。
【プログラムの様子】
横浜YMCA
アフタースクール
SDGs平和タスクチーム
5月14日（土）に親子デーを開催しました。
うさぎ、りす組はクラスごとに、幼児は3クラス合同でそれぞれ活動を行いました！
1時間という短い時間ではありましたが、親子、保護者同士、保育者との交流の場となり、楽しいひと時を過ごすことが出来たように思います！
うさぎ組…フリースペースで運動遊び
りす組…絵の具や素材を使って製作遊び
幼児…朝の会や動画で日常の様子を見てもらいました！その後はカプラ、LaQでじっくり楽しみました。
当日ご参加していただいたみなさん、ありがとうございました！
今後も親子で参加できる機会を作っていきたいと思います。
YMCA東かながわ保育園 井出
YMCA東かながわ放課後児童クラブの今月の音楽あそびでは、「リズムリレー」をやりました。
一人ひとりが好きなリズムを考え、それを繋げて順番にみんなで演奏するゲームです。
はじめは「タン・タン・タン・タン」と、1拍ずつ演奏する簡単なリズムでしたが、
どんどんリズムを考えてくれました。
最後には「タン・タタタ・タン・ウン」という3連符(タタタの部分)も登場し、
更にはテンポの速い曲でしたので、みんなで頑張って、そして楽しく演奏しました！
これからも、音に触れたり、演奏したりする機会を作っていきたいです。
（YMCA東かながわ放課後児童クラブ ぴよリーダー）
1枚の紙の上に自分が描きたい絵を鉛筆でアウトラインだけ描き、あとは絵の具で着色。
絵の具が霧状になったり、粒状になったり、
塗るだけの平たんな表現から複雑で幻想的な表現となり、子どもたちの驚く顔や嬉しそうな顔でいっぱいになりました。 今後も、様々なアートの体験できる機会をつくっていきたいです。
(YMCA東かながわ放課後児童クラブ つっちーリーダー）
