月 日学童でカロム大会をしました。カロムは、「ビリヤード」に似た遊びで、自分の指で4隅にある穴に自分の色と同じ球を落とすゲームです。
チームに分かれて、ゲームスタート!「ここはこっちを狙った方が良い!」、「ここは弱く弾いて!」等、各チームで色々作戦を考えながら試合をしました。どの試合も白熱した試合になりました!
惜しくも負けてしまったお友だちもすごくいい試合でした!
夏にはYMCA学童全体でのカロム大会を実施予定です。みんなで出場・優勝を目指して練習していこう!
3/8に希望者8名によるオセロ大会を開催しました。
くじ引きで対戦相手を決めて一回戦目を始めました。
そして準決勝はどちらが勝ってもおかしくない名勝負で、
わずかな差で勝者が決まり決勝戦へ。
決勝戦は周りの子ども達の応援の中、
4年生男子と2年生男子の戦いました。
中頃まで2年生男子が優勢でしたが、
後半に4年生男子が追い上げて見事逆転勝利しました。
「初めて優勝した」と喜びひとしおの優勝者。
このように勝ったり負けたりする競技には、
負けて悔しい思いをしたりすることもつきものです。
惜しくも1回戦目で負けてしまった子の中には、涙を流す場面も見られました。
でもその子が最後には、決勝戦で戦う子を心から応援したりするものです。
その日その時を精一杯生きている子どもたちとの、素敵な1日となりました。
(YMCA東かながわ放課後児童クラブ らーやリーダー)
YMCA東かながわ放課後児童クラブでは、2月22日にピンクシャツデーのプログラムを行いました。
2月の最終水曜日にカナダの学校であったいじめの出来事から、YMCAでは2月の最終水曜日にピンクシャツデーに関するプログラムを実施しています。
今年のピンクシャツデーは、神奈川県のピンクシャツデー活動動画とピンク色のストラップ作りをしました。
様々な場所でピンクにライトアップされている動画やピンクシャツデーのチラシが貼られている動画を見て、子ども達からは「想像よりも沢山の人がピンクシャツを着てた! 」「やりすぎなくらい全部ピンク!」
と率直な意見がたくさん出てきました。
普段のプログラムでは、他者の活動について知る機会がなかったこともあり、子ども達にとっては新鮮な映像だったようです!
動画を見た後は、ストラップ作りをしました。
YMCA東かながわ保育園では、毎月地域子育て支援プログラムを実施しています。
3月は、「保育園入所相談室」を実施しました。
保育園ってどんなところ? どんな風に遊んで過ごすの? 給食ってどんな物を食べるの?
などお母さまたちの疑問や心配に思っていることなどをじっくりと伺うことができました。
栄養士による食事相談も好評で保育園の給食を見て頂きご家庭での食事の参考に
して頂けるようレシピ集などもお配りしています。
2022年度も多くの方々に子育て支援の会にご参加を頂きました。心より感謝申し上げます。
コロナ禍で在園児との交流が出来ない活動となりましたが限られた機会の中でも
地域の子育て世帯の皆様と関わり交流が持てた事で保育園の役割も改めて確認できる
事が多い1年となりました。2023年度も地域の皆様のお力になれる活動を取り入れていきた
いと思っておりますのでお子様と一緒にYMCA東かながわ保育園に足を運んで頂けたらと
思います。
YMCA東かながわ保育園 賀澤