2022年8月29日月曜日
夏休み最後にサマーパーティーを行いました
2022年8月26日金曜日
はまぎんこども宇宙科学館に行ってきました!
この日の行き先はまぎんこども宇宙科学館です。
2022年8月25日木曜日
カロム大会に参加しました!
YMCA東かながわ放課後児童クラブ
8月23日にカロム大会に行ってきました。東かながわ放課後児童クラブからは4組、計8名で参加しました。
会場に着くとたくさんの参加者がキッズクラブや学童から集まっていました。
会場の雰囲気に子どもたちも緊張した様子でした。
開会式が始まり、まずはカロムとは何かというお話を聞きました。
カロムは福島県でつくられており、東日本大震災後に復興支援の一部として
YMCAの学童やキッズクラブで取り入れるようになりました。
普段、学童で遊んでいるカロムですが、「一体どこでつくられたものなのか」
「どうしてYMCAで遊ぶようになったのか」を知っているお友達は少ないと思います。
何気なく遊んでいるおもちゃには ”人を支える” “町を支える” というストーリーが
あるんだと感じてくれたら嬉しいです。
トーナメント式でゲームが始まると、
子どもたちの表情は普段の学童で過ごすときとは違い、
緊張した雰囲気の中とても真剣でした。
ゲームが進んでいく中でミスをすればお互いに「大丈夫!大丈夫!」と声を掛けたり、
ゲーム後には自分のミスを「ごめんな~」と抱き合ったり、
子どもたち同士で築いたチームワークに感心させられる場面ばかりでした。
中には負けてしまい、涙を見せるチームもありましたが、最後には相手のチームに
「ありがとうございました。」と言える姿がとっても立派でした。
悔しさをばねに強くなるチャンスだと受け止めてくれていたら嬉しいです。
残念ながら、どのチームも入賞は出来ませんでしたが、
・負けそうになりながらも、お友達とあきらめずに頑張ったこと
・勝っても負けても人への優しさを忘れないこと
・次は勝ちたい!と悔しさを学べたこと
が、今回のカロム大会で子どもたちが得たことだと思います。
来年度のカロム大会、みんなでパワーアップしてトロフィーGETしようね!!!
(YMCA東かながわ放課後児童クラブ ももリーダー)
2022年8月23日火曜日
高学年のみんなと浅草散策に行ってきました!
YMCA東かながわ放課後児童クラブ
8月22日は、高学年の子どもたちとお出かけプログラムで浅草散策に行ってきました。
当日は浅草寺に行き、おみくじ、建物の観察や境内の散策など日本の歴史に触れました。
子ども達は雷門や本殿での参拝など様々な場面で「こんなものがある!」「これは何だろう?」と新しい発見を沢山していた様子でした。
また、今回のプログラムでは子ども達がおこづかいを持参しており、各々使い道を考えながら好きなお土産を購入して楽しみました。
今後もこのような子どもたちの成長につながるプログラムの実施を目指していきたいです!
〈東かながわ放課後児童クラブ:加藤〉
2022年8月12日金曜日
観音崎で磯観察!
8月1日に観音崎自然博物館で磯観察と海藻標本作りをしました!
2022年8月9日火曜日
オギノパンの工場見学へおでかけ
8月8日(月)には、バスに乗ってオギノパンの工場とあいかわ公園へお出かけしてきました。
パン工場では、お兄さんが解説をしてくれました。
パンをつくるときに大切にしていることは「愛情」であること。
みんなでしっかり覚えて帰りました。
おうちのご飯がおいしいのも給食がおいしいのも愛情のおかげ。
つくっている人たちへの感謝の気持ちを忘れずにいたいと思います。
あいかわ公園では、
オギノパンの揚げパンとご飯を食べて、遊んで帰りました。
おいしいのが表情から伝わります。
おいしいのが表情からわかります。
みんなでたのしく過ごすことができました。
またどこかおでかけしようね。
(YMCA東かながわ放課後児童クラブ 青木 茉梨奈)
2022年8月8日月曜日
世界の子どもたちとSDGs
YMCA東かながわ放課後児童クラブ 7月28日(木)と8月3日(水)に「世界の子どもたちとSDGs」をテーマにした
ワールド・ビジョン・サマースクール2022というオンラインイベントに参加しました。
学童の子どもたちだけではなく、個人で参加しているお友達と約1時間、
感染症や世界の子どもたちについて考える時間になりました。
新型コロナウイルスの感染症がなかなか収まらない中、
改めて感染を予防するにはどのようにすればいいかなどを
塩野義製薬会社さんのレクチャーのもと皆で再確認することができました。
手洗いについては、しっかり洗ったつもりでも指先や指の間には
まだまだたくさん汚れがついていることや、意識しながら手を洗うことの大切さを
あらためて感じられた印象を受けました。
ワクチンはどのようにウイルスから人間を守ってくれるのかなど
大人のわたしたちも初めて知るようなことがあり、
子どもたちと一緒に学ぶことができました。
また、南アフリカ ケニアの子どもたちについて考えました。
「ケニアの子どもたちは学校でどんな勉強をしているのか」
「放課後はどんな遊びをしているのか」
「手はどうやって洗っている?」
「ご飯は何を食べているの」
などたくさんの質問の答えに興味深々に話を聞いている姿が印象的でした。
実際に、自分たちが住んでいる環境とは違った写真や動画等を見て、
「本当にこういう子がいるのかぁ」と発言している子もいました。
今回のようにSDGsと照らし合わせて様々な問題に
関心を向けられるような機会を増やしていきたいと思います。
(YMCA東かながわ放課後児童クラブ ももリーダー)
コットンハーバー地区 地域子育て支援「ふわふわの会」活動報告!!
YMCA東かながわ保育園では、毎月地域子育て支援プログラムを実施しています。
今月は、4日に人形劇を実施しました。
当日は、可愛らしいお友達がたくさん遊びにきてくれ
お母さんと一緒に人形劇を楽しんでいました。
人形劇を担当して下さった「めるへん」の
皆さんのご協力のおかげで無事に人形劇が実施できた
事を心より感謝申し上げます。
8月は、25日に園庭開放を予定していますので
是非遊びにいらしてください。皆様のご参加を心より
お待ちしております。
YMCA東かながわ保育園 賀澤
2022年8月5日金曜日
アニメ理科実験教室を行いました!
YMCA東かながわ放課後児童クラブ
夏休みが始まり1週間が経ちました。
学童の子どもたちは毎日元気よく過ごしています。
先月、理科実験教室の方々に来ていただき「水ライト」を作る実験をしました。
実験をする前に、電気エネルギーのもとになる「電子の作り方」のアニメビデオを見て、
電気がどのように作られているのかを学びました。
それでは、実験です。
「水ライト」とは、ある4つのアイテムと水で発電します。
その4つのアイテムとは、銅+炭+紙+マグネシウムです。
まずは4つのアイテムを身近なもので例えるとどんなものがあるかを見ていきました。
銅は10円玉、炭は燃えカス、紙はキッチンペーパー、
そしてマグネシウムはお豆腐を作るためのにがり。
「こんなアイテムで電気を作れるのかな~」と子どもたちは驚いている様子でした。
実験では1人1セットずつ、4つのアイテムとLEDランプをつかって水ライトを作っていきます。
4つのアイテムを順番通りに重ね、LEDランプの足の長いほうを銅に貼り付けます。
張り付け終えたものをケースに入れて完成です。
後は水につけるだけ!
実験大成功!ライトがつきました!
たった少しの水でカラフルに発色よく光るライトを見て、
みんなとても嬉しそうな表情。
今回の実験を通して、理科の楽しさや学ぶことの楽しさを感じてくれたら嬉しいです。
(YMCA東かながわ放課後児童クラブ ももリーダー)
2022年8月4日木曜日
6月プログラム「地域の課題について考える」
YMCA東かながわ放課後児童クラブ
6月20日にプログラム「地域の課題にいついて考える」を行いました。
この日は、自分達が住んでいる街の「直した方がいいね」・「ここを変えたらもっと素敵な街になりそう」をみんなで考えました。
まず、いま自分達が住んでいる街にはどんな課題があるかを聞いてみました。
6月ピンクシャツデー
こんにちは。
6月29日に、みんなで「学校での平和」について考える時間をつくりました。
YMCAでもいじめをなくそうという心からの発信として、
ピンクシャツデーを毎月設けていることも冒頭で話しました。
せっかくの大切なピンクシャツデーを1年に1度だけではなく、
毎月最終水曜日にピンクのものを身に着けて、
いじめについて考えようと帰りの会でおはなしすると
水曜日当日には多くのお友だちがピンクのものを身に着けてきてくれました。
2022年8月1日月曜日
水あそび、泥あそび!
YMCA東かながわ放課後児童クラブ
夏休みが始まり、早くも8月になりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
学童では、7月22日に今年初の水遊び、泥遊びを行いました。
体をほぐしたらいよいよ泥遊び開始です。
水鉄砲合戦をしたり、水路を作ったり、不意にリーダーに水をかけたりと時間いっぱいまで楽しく遊びました。
YMCA東かながわ放課後児童クラブでは、夏ならではのダイナミックな遊びも行っていきます。
(東かながわ放課後児童クラブ 加藤美優)