YMCA東かながわ保育園
少しずつ秋空が見えてきた9月。
2020年度も半分が過ぎようとしています。
9日(水)に乳児・幼児クラスに分かれ、7名のお友だちのお誕生会を行いました。
お誕生児はみんんなの前でカードやお祝いのプレゼントを頂きます。YMCA東かながわ保育園 早稲田
YMCA東かながわ保育園
少しずつ秋空が見えてきた9月。
2020年度も半分が過ぎようとしています。
9日(水)に乳児・幼児クラスに分かれ、7名のお友だちのお誕生会を行いました。
お誕生児はみんんなの前でカードやお祝いのプレゼントを頂きます。YMCA東かながわ保育園 早稲田
0歳児ことりぐみ日常保育のご報告です。今年度は新型コロナウィルスの影響により、例年にない年度始めとなったことりぐみでしたが、少しずつ活気が戻ってきた今日この頃。子どもたちの元気な姿にパワーをもらっている毎日です。
初めてお家の方と長時間離れ、外の世界に触れるのが保育園生活ですが、子どもたちは赤ちゃんながらもしっかりと「喜怒哀楽」を表現しています。そんな一人一人の気持ちや生活リズムに寄り添いつつ、動き、おしゃべり、あそびを十分に楽しめるように保育しています。
入園当初はお座りちゃんだったお友だちも…
お天気の良い日はカートに乗って、保育園の周辺をお散歩しています。バスやワンちゃんを見かけるたびに、大興奮!風が心地よくてウトウトする子も…赤ちゃんらしい可愛さに保育者もほっこりします。
夏には水遊びを行ってみました。初めてのお水におっかなびっくりだったり、思いっきりバシャバシャ楽しんだりと、たくさんの姿を見せてくれました。保育園生活に慣れた上で、夏らしい遊びも経験し、またひとつおおきくなった夏となりました。
これから秋を迎える中で、運動遊びを計画しているところです。お山登り、マット遊びなどで、楽しみながらたくさんの動きを経験してもらえたらと思っています。
たった数ヶ月で、ぐんぐん成長を見せてくれている子どもたち。ひとつひとつの成長の瞬間を見逃さず、可愛いしぐさに癒されながら、これからもゆったりと過ごしていきたいと思います。次にことりぐみの様子をお伝えする頃には、またぐっとお兄さん・お姉さんになっていることでしょう。今後の姿も、どうぞお楽しみに!
YMCA東かながわ保育園 仁藤
YMCA東かながわ保育園 ファミリーデイキャンプのご報告
8月29日(土)にファミリーデイキャンプを実施致しました。18家庭、57名で三浦YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジに行き、海辺での遊びを中心に楽しみました。
今回は、保育園からバスで三浦へ向かうご家庭と、自家用車で向かうご家庭で分かれ、現地で合流。施設の紹介を聞いてからプログラム開始となりました。
まずは、ソーシャルディスタンスを確保のため、各家庭距離を取りながら砂浜にテントを張ってから海へ向かいました。小さなお友だちは貝がら拾いを中心に、幼児以上のお友だちは海に入って大喜びしていました。お弁当の時間になるまでほとんど全員が海で遊んでいました。
あっという間にお弁当の時間になり、みんなでお弁当を食べたあとは各家庭での時間を楽しんでいました。虫を探しに行く子や、おやつを食べてのんびりとなど、思い思いに過ごしていました。
最後には海で拾った貝がら、家族写真、写真を入れるフレームをお土産としてプレゼントし、解散となりました。
フォトフレーム見本 |
今は新型コロナウイルス感染拡大が続く大変な状況ではありますが、こうしてたくさんの方に感染予防対策をしながら参加していただき、ファミリーデイキャンプが開催出来た事に心から感謝を申し上げます。お忙しい中、参加していただいた家庭の皆様、本当にありがとうございました。
YMCA東かながわ保育園 島居
この日の給食は実際に災害が起きたことを想定して、昼食には備蓄品のα化米を使ったおにぎりと、乾物を使った副菜と汁物を提供しました。幼児3クラスにはα化米からごはんが出来るまでを見学してもらいました。保育園で備蓄している大きなα化米を見て子どもたちは興味津々!
栄養士「地震などの災害になると電気や火が使えなくなっちゃいます。そんなときは電気や火を使わずに水があれば作ることが出来るお米を使ってみんなのごはんを作るんだよ」
子どもたちみんな真剣にお話を聞いていました☆
お湯を入れたら、あとは出来上がるのを待つだけです。
横浜YMCA保育園給食の取り組み