2019年12月19日木曜日

世界で一つだけのクリスマスツリー

YMCA東かながわ放課後児童クラブ クリスマス工作報告

12月13日(金)にクリスマス発表会を行い、学童メンバーと保育園児、保護者が心温まるひと時を過ごしました。

12月17日(火)に、発表会が終わり緊張から解放された子どもたちとクリスマス工作を行い、クリスマスツリーを作りました。
クリスマスツリー工作の材料は松ぼっくり、空き箱、折り紙など様々ありますが、今回は太さの違うワイヤーを使いました。

使う材料は、太さの違うワイヤー(太い方は土台用、細い方は装飾用)、ビー玉(ツリートップの星に代わりとして使う)、スパンコールやビーズ(オーナメント)。

ここからは子どもたちの制作の様子を紹介します。
装飾用のスパンコールやビーズを選ぶのも作る楽しみ
ワイヤーを巻きながら装飾品を通して形作っていきます
どこに装飾品をつけるか考えるのは工作の醍醐味の一つ
完成まであと少し!
ワイヤーをちょうどいい形に巻くことや、細いワイヤーに装飾品を通すところが難しかったようですが、思い思いのクリスマスツリーが出来上がりました。
出来上がった作品に子どもたちの笑顔いっぱいでした。



子どもたちが作った世界で一つだけのクリスマスツリーを飾り、家庭で過ごすクリスマスがより豊かな時間になることを願っています。