～「ランチデー年越しうどん＆野菜炒め作り」ご報告～
クリスマスが過ぎ、子どもたちはサンタさんからもらったプレゼントの話で盛り上がっています。そして、2019年も残りわずかとなりました。日本では年末に「年越しそば」を食べる風習がありますが、学童でも12月26日（木）に「年越しうどん」と「野菜炒め」作りを行いました。
「年越しそばってなんで食べるか知ってる？」と聞くと…
「長生きできるように！」「来年も元気に過ごせるように！」という答えが返ってきました。
大正解です！！みんな物知りだなぁ…と感心しました。それに加えて、「悪いものを断ち切る」という意味もあるそうです。アレルギーの関係で蕎麦ではなくうどんとなりましたが、年末にふさわしいランチデーになったと思います♪うどんだけでは物足りないので、野菜炒めも作りました。
なるとを切ります。ぐるぐる模様が気になる様子♪
慣れた手つきでしいたけを切ります。
苦手な人が多いので小さめでした。
猫の手が上手！！良い姿勢で切っています。
もうランチデーにもすっかり慣れた2年生！
もやしを水で洗います。
なんだか楽しそう…！
大鍋は炒めるのが大変！！
両手で力いっぱい混ぜます！
完成！！う～ん、うどん、たくさん食べられそう！！
思わず笑顔♪
野菜炒めも美味しいよ♪
あ～自分たちで作ると美味しいなぁ！
今年最後のランチデーは日本の伝統、「年越しそば」（うどん）を作りました。年越しそばを食べる意味を知る良い機会になったと思います。おかずで作った野菜炒めは、苦手な野菜が入っていても、みんな残さず食べました！
食にの文化に触れ、自分たちで実際に調理をすることによって新たな発見や学びがあるかと思います。これからも続けていきたいプログラムです！
年越しうどんも食べて、これで気持ちよく、2020年を迎えられること間違いなし！
みなさま、寒い日が続きますが、お身体に気をつけて良いお年をお迎えください♪
YMCA東かながわ放課後児童クラブ 荒谷 真梨