2016年11月29日火曜日

第一アドヴェント礼拝のご報告

1125日(金)
第1アドヴェント礼拝を保育園のみんなで守りました。
礼拝は、前奏から始まり、1本目のろうそくに火を灯しました。ぞう組(5歳児)の子どもが、毎年、担当を決めて、第1アドヴェント礼拝から順にろうそくに火を灯す役割を担ってくれています。
          
讃美歌は「アドヴェントクランツに」や、「おほしがひかる」を歌います。幼児クラスの子どもたちは、よく覚えていて、しっかりとした歌声で小さいクラスの子どもたちをリードしてくれます。

礼拝では、園長先生からアドヴェントの意味と5本のろうそくの意味をききました。
1本目は、希望のろうそく。2本目は、平和のろうそく。3本目は、喜びのろうそく。4本目が、愛のろうそく。そして、5本目の中心にあるろうそくは、イエス・キリストを示すというお話をききました。園長先生のお祈りを静かに聞く子どもたちでした。

次は、ページェントの中に登場する、羊飼いのお話しです。ペープサートでお話しを進めます。
羊飼いはどんな生活をしているかを知ったり、神さまの赤ちゃんイエスさまに1番初めに会えたのは羊飼いたちだったと言うことを知ることが出来たのではないかと思います。
           
           
礼拝の後は、毎年恒例のクリスマスツリー点灯式です。
きれいな色とりどりのライトが灯ると、子どもたちの嬉しい声、微笑ましい表情がみられました。嬉しいひとときですね。
             
これから保育園の中は、イエスさまの誕生日をお祝いするために、各クラス飾り付けをしたり、アドヴェントカレンダーをすすめたりと賑やかさが増していきます。
保護者のみなさんも、子どもたちと一緒に、クリスマスの雰囲気を日々感じてもらえたらと思います。
次は、第2アドヴェント礼拝です。楽しみに待ち望みましょう。
(YMCA東かながわ保育園  菊池智子)