YMCA東かながわ放課後児童クラブ
SGDsの16番目「平和と公正をすべての人に」というテーマでは、
世界では幼いうちから戦争に参加をさせられたり、
国と国との争いによって外国との関わりがなくなり、
食べるもの・着るものが輸入されなくなったりし生活が大変な人々がいる。
そのような生活を送っている人たちにわたしたちはなにができるのかみんなで考えました。
「服や靴は、処分せず貧しい子たちにあげたい。」
「一人ひとりに優しく接する。相手を責めない。楽しく過ごす。」
「他の国が日本みたいではなく、貧しい国もいっぱいあることがわかった。
これから今日話したことを活動に活かして、大人になった時に考えて生きていきたいと思う。」
「みんながお洋服を着れる世界になりますように。」
「靴を履いていないと石を踏んだときに痛いと思う。今できる募金などで協力していきたい。」
「貧しい国のために、色々できることがあることがわかった。」
などたくさんの意見がでました。
また、使わなくなった食器、着なくなった洋服などを集めて、
現地まで届けているボランティア団体があることもお話ししました。
今回のお話が、みんなの心に少しでも残っていたら嬉しいです。
(YMCA東かながわ放課後児童クラブ えりリーダー)