YMCA東かながわ放課後児童クラブ 11月は、SDGsの14番目「海の豊かさを守ろう」について、みんなで考える時間を設けました。
プラスチックやビニールのゴミが毎年海に流されていて、魚やうみがめなどが
食べてしまい、海の生き物の健康が害されていることやこのままの状態が続くと
プラスチックゴミが魚の量を上回ることをお話ししました。
自分たちになにができるかという問いかけには、
「ゴミは海などに捨てない。」などの意見がでました。
また、お椀一杯分のスープを残してしまった場合、
その水を元通りの綺麗な水にするにはバスタブ1つ分の水の量が必要とお話をしたら、
スープや味噌汁などは残さないようにするという新たな目標も生まれました。
(YMCA東かながわ放課後児童クラブ えりリーダー)