2020年2月5日水曜日

「福」がくる「子年」になりますように…

YMCA東かながわ放課後児童クラブ
~「書道プログラム」ご報告~
先日、2020年の干支である「ねずみ」をモチーフにした工作を行いましたが、今回は干支にふれるプログラム第2弾!ということで、継続的に行っている書道プログラムでも「子」という字を書きました。それに加えてもう一文字、2020年が良き1年になるようにという願いを込めた「福」という字も自由に選んで書きました。
書き方のコツを教わります!
う~ん、やっぱり上手!「おぉ~」という声も聞こえてきました。
むずかしいけど、お姉さんが優しく教えてくれます♪
良い姿勢です!
1年生も「福」に挑戦!がんばったね!
集中して書いています!
リーダーのアドバイスを聞きながら集中して丁寧に書きます。
とても上手に書けました!

この日の書道プログラムは子どもたちの集中力が素晴らしかったです。回を重ねるごとに「うまく書きたい!」という思いが強くなり、それが集中力にあらわれているように感じます。
全部で5枚書き、その中から自分で1枚を選んで掲示するのですが、「どっちにしよう!」と、うまくかけた2枚を並べて迷う姿から、子どもたちの成長を感じました。
「書いたのは持って帰ってもいい?お家で見せる!」という声が多かったのも、子どもたちが楽しく、そして集中してプログラムに取り組んだからこそではないでしょうか。
継続してプログラムを行うからこそ見える変化だと思います。何事も継続することに意味があると改めて感じました。これからも続けていきたいです!
皆様にたくさんの「福」が訪れる「子年」となりますように…♪

YMCA東かながわ放課後児童クラブ 荒谷