12月4日(金)に第2アドベント礼拝が行われました。
第1アドベント礼拝同様、今回も幼児クラス・乳児クラスに分かれて開催しています。
幼児クラスでは、前奏を聞いた後、ぞう組さん(5歳児)のお友だちがろうそくを点火。
“希望”の意味を持つ一本目のろうそくに加え、今回は”平和”の意味を持つ2本目のろうそくに火が灯りました。温かなろうそくの火をじっと見つめていた子ども達です。
礼拝の中で、「♪アドベントクランツに」と「♪おほしがひかる」2曲の讃美歌を歌いました。乳児クラスでは、毎朝練習していることもあり、振り付けまでとっても上手に「♪おほしがひかる」を歌っていました。
その後は、園長先生のお話とお祈り、そして「博士」のお話を聞きました。黄金を捧げたメルキオール、没薬を捧げたカスパール、乳香を捧げたバルタザール、3人の博士のお話です。
礼拝終了後は、3人の博士たちにインタビュー!
なぜ、黄金、没薬、乳香をイエス様にお捧げしたのか、それらはどういうものなのか、インタビューを通して、クリスマスの起源のお話の理解を深めることができました。
また、幼児クラスでは、博士たちから「私の役をやってくれる子は誰かな~?」という質問が。現在幼児クラスでは、絶賛ページェントの練習中!博士役を担う子たちは、少し恥ずかしそうに手を挙げて、教えてくれました^^博士たちから、「大切に演じてね」と言われると、気の引き締まった表情を浮かべ、大きく頷いている子もいました。
乳児クラスでは少し噛み砕いた内容で、3人の博士たちにインタビュー!
博士たちを呼ぶ時には、一緒になって大きな声で呼んでくれた子どもたち。
最後まで、じっくりお話を聞くことができました。
さて、前回の第1アドベント礼拝では、クリスマスツリーの点灯式がありました。それから1週間。その間に、ツリーが可愛らしい飾り物で彩られました!この飾り達は乳児クラスのお友だちが作ってくれたもの。ここでご紹介したいと思います!