0歳児 ことり組 6月の様子 ご報告

ことり組の子どもたちが保育園生活をスタートさせて３か月を経過しようとしています。毎日お母さんのおっぱいを飲んで過ごしていた子が、哺乳瓶でミルクを飲んだり、おうちの静かな環境で眠っていたところから、色んな声、色んな音（笑い声、泣き声、おしゃべりの声、ケンカの声、給食が運ばれてくる音、ドアが開く音）の中で眠るようになったり、小さな子どもたちにとっては、おおきなおおきな環境の変化だったと思われます。そんな中、一人ひとりに愛情を注ぎ、ゆったりと見守って過ごしてきました。（これからもその気持ちを大切に過ごしていきたいです）そんな中、６月はそれぞれの子どもたちの成長を大きく感じられた１か月でした。うつ伏せを長くできた。　寝返りができた。立っちできた。一歩が出た。ミルクをたっぷり飲めるようになった。お布団で眠れた。大好きな人ができた。（先生の後追いをします。）色んなできたを一緒に喜んだ６月でした。それでも、やはり何かが出来た事が一番ではないと思います。ＹＭＣＡでは、一人ひとりを大切にすることを大事にして保育をしています。ことり組の子どもたちは、フリースペース等で、他の先生たちにも可愛がられています。おんぶや、抱っこをしてもらったり、話しかけてもらったり、担任を始め、沢山の先生たちの愛情をもらってスクスク成長中です。園長先生も、ふらりと顔を出して、抱っこしてくれますよ。お昼寝の時間には、寝顔をぐるりと見て事務所に帰っていきます。これからも、沢山の人たちの愛情をうけて健やかに成長することを祈っています。キュウリもスクスク成長中です。よかったら、窓からのぞいてみてくださいね！！

ＹＭＣＡ東かながわ保育園　　菊池智子