夏休みも終盤に差し掛かってきました。まだまだ暑いですが、こどもたちは元気いっぱいです。
8月17日は、普段使っている陶器がどのように作られているのか関心を持ってもらうため、横浜市陶芸センターで行っている陶芸教室に参加しました。職人さんにつくり方を教えてもらうと、思い思いの形のお皿やご飯茶碗、マグカップを早速作り始めました。寝かせる作業や焼く作業に時間が掛かるため、みんなの手元に届くのは約2カ月後ですが、今から完成が待ち遠しいです。
21日は、横浜YMCAワークサポートセンターアンジュのパン工房に食育の一環として行きました。いつも、おやつで食べているパンが自分で作れるということで、こどもたちは朝からとても張り切っていました。つくり方を教えてもらうと、すぐに作業に取り掛かり動物や様々なキャラクターの形のパンが出来上がっていきました。焼きたてのパンは学童に持って帰り、おやつの時間に食べました。自分で作ったパンの美味しさは格別で、こどもたちも嬉しそうでした。
陶芸教室やパン作りは毎年人気があり、「来年もまた作りたい」と今から楽しみにしているお友だちもいました。
(YMCA東かながわ放課後児童クラブ 湯川 千愛)