新年度が始まった4月1日は新しく学童の仲間になった新1年生と一緒に臨港パークへお出かけしました。
新一年生の子どもたちは新しい環境にかなり緊張している様子でした。
外遊びの準備や臨港パークに行くまでの道中では、上級生が優しく声をかけている姿も見られ、
新たな仲間を歓迎している様子でとてもやさしい空間でした。
公園に到着してからは鬼ごっこで遊んだり、
海岸側で打ち寄せる波から逃げて遊んだりと体をたくさん動かして遊んでいました。
緊張していた新1年生も学童へ戻る時間になるころには緊張感も解け、
満面の笑みで「楽しかった」と言ってくれました。
この日は、風が強かったもののお天気には恵まれ臨港パークの桜も満開でしたので、
桜の下に集まって記念にみんなで写真を撮りました。
今回の外遊びで改めて子どもたち同士も交流することができたようでした。
このような日々の遊びやプログラムなどを通して新しい環境の中で
友達と打ち解ける環境を作ることは大切だと感じています。
コロナ禍の中でも子どもたちが交流して中を深められる場をつくっていきたいと思います。
(YMCA東かながわ放課後児童クラブ 加藤)