2020年3月13日金曜日

私のオススメ!

YMCA東かながわ放課後児童クラブ
~「映画鑑賞プログラム」ご報告~
世界中がコロナウイルス感染症で騒がしい毎日ですが、当クラブでは学校の臨時休校に伴い、朝から学童を開所しています。ご家庭では毎日検温、体調チェックをしていただき、学童内でも手洗いうがいの声掛け、こまめな換気を行い感染防止に努めています。
お出かけプログラムやランチデーの実施が難しい中で、子どもたちが退屈せずにすごせるよう工夫をして日々の保育を行っています。
園庭遊び、映画鑑賞、巧技台遊び、近隣体育館をご厚意でお借りしたり、来週には工作プログラムを計画しています。今日はその中でも映画鑑賞について取り組みを紹介したいと思います!
過去に映画鑑賞は実施したことがありますが、ある日子どもから「この映画を観るのはどう?」という声が寄せられました。それをきっかけに、「オススメしたいものがあれば紹介して欲しいんだけどどうかな?」と提案すると、「紹介したい!」という子が数名いました。ルールは一人につき一作品、みんなにぜひ観てほしいという作品を選んでみんなの前であらすじやオススメポイントをを紹介するということにしました。
緊張しながらもそれぞれ一生懸命映画の魅力を紹介し、見ていて心が温かくなりました。

みんな大満足!
楽しい時間をすごすことができました♪

自分のオススメ映画をお友だちに伝えることは簡単なようで難しいことです。お話のあらすじや、魅力を伝えることを通して「伝えることの難しさ」を知ったのではないでしょうか。選ばれた/選ばれなかったということが重要なのではなく、みんなに自分のオススメを「伝えた」ことが大切だと考えています。紹介してくれた子どもたちはまた一つ成長できたと思います♪次の映画も楽しみです…!
YMCA東かながわ放課後児童クラブ 荒谷

2020年3月5日木曜日

ピンクシャツデー

ピンクシャツデーのご報告

2月26日は、横浜全体で取り組みがなされている「ピンクシャツデー」でした。
ピンクシャツデーの発端は2007年、ピンクのシャツを着て登校した少年が皆にからかわれた事でした。それを見た友人が、皆でピンクのシャツを着る様に働きかけ、沢山の賛同を得て、学校がピンクに染まり、いじめが無くなったそうです。
 私の体験でも、ピンクのシャツを着て来た男の子がいじられる場面を見たことがあります。でもその子は「似合うでしょ?オシャレじゃん。」と言い放ちました。
その言葉を聞いた時に自分がいかに狭い了見で物事を見ていたかという事を思い知らされたのでした。
 東かながわ保育園では毎年2月になると、ピンクシャツデーとは何か、というお話をして、
ピンクのシャツをみんなで着ています。ですが、ピンクのシャツを着るのはやはり女の子が多いです。「男の子がピンクの可愛いシャツ着てたらどうする?」と聞くと、少し考えてから「かわいいねって言う!」とか、「素敵だね。って言う!」と答えてくれた子どもたちです。一人ひとりが、相手を傷つけない様な言い方を一生懸命考えているのが伝わりました。
ピンクの服を着なくても、1人ひとりの意思を尊重できる人になって貰えたらと願います。
今年も、ピンクシャツデーに協力していただいた全ての方に、感謝をいたします。
 
東かながわ保育園  野中

2020年3月3日火曜日

ひなまつりメニュー♪

YMCA東かながわ保育園
本日3月3日は、ひなまつり。ひなまつりは女の子のすこやかな成長を祈る節句です。保育園でも、ひなまつりメニューを給食で提供しました。
<お昼>
ちらしずし
菜の花の酢味噌和え
すまし汁
清美みかん
ちらし寿司は、かんぴょうの煮物と鮭を混ぜ合わせた酢飯に、さやいんげん、コーン、花形人参をトッピングしました。幼児3クラスには大きな寿司桶を使用して盛り付けましたよ。
<おやつ>
手づくりひなあられ 
この手作りひなあられの材料はなんだと思いますか?実は、もち米なのです!もち米を洗わずにそのまま油で揚げるとパチパチとハジけてとても小さなポップコーンのようになります。これに、白→粉砂糖、緑→粉砂糖と抹茶、ピンク→粉砂糖とストロベリーパウダーで色付けをして盛り付けました。色合いが可愛いですよね♪油で揚げるともち米がハジける際に大きく飛び跳ねる事があるため、家庭でお作りになる際は気を付けてください。YMCA東かながわ保育園では、市販のものは購入せず、安心で安全なものを子どもたちに食べてもらいたいとの思いでなるべく手作りのものを提供しています。市販のお菓子には添加物がたくさん入っており体に悪いものも多いです。時間がある時は簡単なものでも家庭で手作りのおやつをぜひ作ってみてください♪
YMCA東かながわ保育園 平野

2020年2月29日土曜日

感謝の気持ちを込めて…

YMCA東かながわ放課後児童クラブ
~「茶道プログラム」ご報告~
春の陽気を感じられるような日が少しずつ増え、梅の花は満開、春はすぐそこまでやってきました。さて、今年度2回目となる茶道プログラムが2月28日(金)に行われました。
今回は、1月に書道プログラムで書いた「福」「子」を学童のお部屋に飾り、「ひなまつり」「春」をテーマにお茶を楽しみました。
「左近の桜、右近の橘」左右のお花も覚えて
また一つ、賢くなりました♪
京都と東京のひな人形はお内裏様とお雛様の位置が逆です。
京都に都があった時代、左の方が優位という習わしがありました。
しかし、都が東京に移り、大正天皇が即位すると国際儀礼である
右が優位の考え方が取り入れられるようになりました。
かけじくは京都版、飾ってあるのは関東版のひな人形です。
まずは甘いお菓子を頂きます。
春色の三食団子、おいしいな~♪
はじめての茶道の子も、リーダーが教えてくれます!
手首の力をぬいて…すごい!リーダー、はやいな~。
2回目の1年生、前よりもはやくできるよ!
美しい姿勢でお茶を頂きます。
 お茶に大切なのは「感謝の気持ち」
おいしくなれ~と、心を込めてお茶を点てます。
いつもありがとう!
感謝の気持ちを込めて…
子どもたちが園長先生、リーダーにお茶を点ててくれました。
最高に美味しい!ありがとう!

継続的に行っている「茶道プログラム」ですが、はじめはお茶に触れ、「茶道」ってなあに?と、知るところからはじまりました。今ではお茶をどのような気持ちで点てるのかというところまで考えることができるようになってきています。お茶でも、普段の生活でも「思いやり」が大切ですね♪今回もまた、素敵な経験ができたのではないでしょうか。
感謝の気持ちと、
美味しいお菓子とお茶と…
心温まる時間となりました♪

YMCA東かながわ放課後児童クラブ 荒谷

自分事としてとらえよう

YMCA東かながわ放課後児童クラブ
~「ピンクシャツデー」ご報告~
「寒の戻り」で寒い日が続きますが、子どもたちは毎日元気に過ごしています。さて、2月26日(水)はピンクシャツデーでした。2007年にカナダの学生2人からはじまったいじめ反対運動はピンクシャツデーとして世界中に広まりました。YMCAでは毎年このピンクシャツデーに各拠点でいじめについて考える活動を行っています。
東かながわ放課後児童クラブではいじめに関する動画を見て子どもたち、リーダーみんなでいじめについて考える時間を持ちました。
今回観た動画は15分。主人公「だいき」は幼馴染が「いいじまくん」をいじめているところを目撃してしまいます。ただ、「自分もいじめられたら…」という恐怖心から「やめろよ!」と言い出せない…。しかし最後には勇気を出していじめを止めることができたという話でした。
動画を見終わってから、登場人物に触れながら「いじめの四層構造」の話をしました。
いじめは①いじめる人②いじめられる人③観衆(いじめをはやし立てる人)④傍観者(見ているだけの人)の4層構造からなると言われています。今回動画を見て、もし自分が主人公である「だいき」の立場だったらどうするか?について考えました。
もし自分がいじめを目撃してしまったら…。
すぐに止められるかな?それとも怖いかな?
決まった答えはありません。
一人ひとり思うことが違って当たり前。

「私だったらすぐにやめなよ!って言えるよ。」「おれだったら怖くて言えない気持ち、すごくわかるな。」「言えなかったらすぐに先生に言う。」などの声が聞こえてきました。
子どもたちにとっていじめは、「いじめている側」「いじめられている側」ではないと、イマイチ自分事と捉えることが難しい…。そんな印象でした。なので、今回はあえて「もし自分がいじめを目撃したら」という立場で子どもたちに考えてもらいました。学校、学童、公園で遊んでいる時、習い事の場所、いついじめを目撃するか分かりません。もしもいじめを目撃したのに何もできず、いじめられた子が危険な目にあったらみんなはどう?一人ひとりが自分だったらどうするかを考えることにより、「傍観者」でいることもいじめを作る中の一人であるということについて気づくことができたのではないでしょうか。
みんなちがって、みんないい。
世界中でいじめがなくなりますように。

YMCA東かながわ放課後児童クラブ 荒谷