2015年11月24日火曜日

親子でクリスマス飾りを作ろう!

YMCA東かながわ保育園・放課後児童クラブ 地域子育て支援活動のご報告

あと一週間もすれば早いもので12月。保育園・学童ではクリスマスに向けて準備を進めています。

 11月21日(土)に、講師として卒園児保護者である北川さんをお招きし、“親子でクリスマス飾りを作ろう!”というワークショップを行いました。今年で4回目となります。10組の親子が参加してくれました。

大人は松ぼっくり・木の葉・羽・リボン等を使い、リースに飾りつけをしました。
「毎年4年前に作ったリースを飾っています。そろそろ新しいのが欲しくて参加しました」と大切に使ってくださっている方もいました。
皆さん、集中して手先を動かしていました。同じ材料を使用しているにも関わらず、1人ひとりのこだわりが現れた作品となりました。

子どもたちはいつもと違う環境やメンバーの中だったためか、初めはちょこんといすに座り緊張気味でしたが、数分後には打ち解けて柔らかい表情になっていました。
子どもたちは樹脂粘土でキーホルダーを作りました。手のひらでコロコロ転がして丸くしたり、型に入れて固めたり。1時間飽きずに何個も作っていました。お母さんの誕生日プレゼントとして作っているお友だちもいました。また、妹に作ってあげるという優しいお兄ちゃんも!

大人も子どもも作りながら会話が弾みました。

今回のワークショップを通して、クリスマスの準備を楽しく行うと同時に、新たな出会いや交流の時間となりました。

講師として当日まで準備してくださった北川さんをはじめ、参加してくださった親子の皆さまに感謝いたします。素敵なクリスマスとなりますように。

(YMCA東かながわ放課後児童クラブ 佐藤 泰乃)

平和を願うメッセージ


平和月間『平和の鳩』活動のご報告

11月に入り、各家庭に平和の鳩の案内を配布しました。それに加えて幼児クラス(3,4,5歳児クラス)にも、担任の先生にクラス活動の中で平和について考えながら鳩の作成をしてもらうようにお願いをしました。家庭と保育園とで向き合う時間を持つことが出来たかと思っています。

子どもたちの平和を願うメッセージや色使いが個性あふれ、それぞれの持ち味が、色とりどりに表現されていました。

配布した鳩の絵を切り取ってくれた子、きっと、その絵を見ながらなのでしょう、自分で一から描いた鳩の絵を持ってきてくれた子もいました。

5歳児クラスのお友達は、担任の先生と8月の平和月間に戦争について、平和について考えた事、イメージした事を振り返る時を持ちながら、平和について考え鳩に想いを記してくれました。平和というと難しいかなということで、鳩には、自分が言われて嬉しい事を考えて書くようにしてみたところ、『みんなだいすき』『みんなともだち』『みんないつもありがとう』と描かれていました。あったかい、嬉しい気持ちになることばかりですね。

3歳児クラスの子どもたちは担任の先生に『平和って何だろう?』と質問されても、戸惑って言葉にして表現したりするのはまだまだ難しい様でした。そこで、きれいな色、楽しい色の鳩を作って、見た人が楽しい気持ちになる鳩を作ろうと提案し、鳩作りがスタートしたそうです。

今、保育園の階段や、玄関ホールには子どもたちが平和を想って色を付けた、言葉を書いた鳩たちが羽ばたいています。

今、世界ではテロで無差別にたくさんの人々が殺されたり、いつ、どこで、だれが、何を考えているのか分からず、怖いと思える事も多いです。便利と思っていた物が悪用されたり、いたずら心から大きな事故を招き、悲しい想いをする人々も絶えません。

日々の保育の仕事をする中で、一番重要なことは、『人を人として大切にする』ことだと感じています。自分を大切にする。相手を大切にする。大切にされた人は大切にすることを知っています。命を大切にすることを隣の人へ、次の世代へとつなげていける保育を目指していきたいです。みんなの気持ちが込められた鳩が、世界中に羽ばたき想いが繋っていきますように……。


(YMCA東かながわ保育園 菊池 智子)



2015年11月20日金曜日

世界を身近に -国際地域協力募金-

YMCA東かながわ保育園・放課後児童クラブ 国際地域協力募金のご報告

11月16日(月)に保育園年長と学童のお友だちで、国際地域協力街頭募金を行いました。

保育園や学童では、横浜YMCA平和月間の中で、平和についての絵本を読んだり、平和の鳩(平和のメッセージを他国のお友だちと交換します)の取り組みを行っています。何のための募金活動かを問いかけてみると、「せかいでこまっているひとのため!」と理解してくれているお友だちが多くいました。横浜YMCAが支援をしているタイのパヤオセンター(人身売買や虐待等の問題で保護が必要な子どもたちが共同生活をしている)のお話をすると、「パヤオクラフト(パヤオセンターの子どもたちが作るクラフト)もってるー」と嬉しそうに答えてくれるお友だちもいました。

街頭募金当日は、年長さんと学童のお友だちで手を繋ぎ、東神奈川駅まで20分かけて向かいました。

「えいえいおー!」気合いを入れて、街頭募金スタートです。

通りかかる方々から「元気な声が聞こえてきたよ」「頑張ってね」と応援していただき、子どもたちも嬉しそうでした。
30分の募金活動により、11,209円もの募金が集まりました。たくさんのご協力に感謝いたします。
初めてで楽しみにしていた年長さん、年長さんの見本となり頑張ってくれた学童さん、お疲れ様でした。
たくさんの方々に想いが伝わりますように。

(YMCA東かながわ放課後児童クラブ 佐藤 泰乃)

2015年11月17日火曜日

収穫感謝祭

11/17(火)に収穫感謝祭の時を持つことが出来ました。礼拝で歌われた讃美歌『はたけにおやさい』の歌詞にもあるように、畑にお野菜、田にお米、木には果物、と身の回りのたくさんの恵みを改めて感じる機会となりました。


礼拝を守った後、鮭の解体ショーを行いました。実際に職員が鮭を捌く様子を見ながら、普段食べている魚はどのようにみんなの元へ行くのか知る事が出来ました。思わず目を伏せてしまう子、じっと見つめる子、反応はそれぞれでした。「こうなってるのかあ。」とまじまじと呟く子もおり、大きい一匹の鮭がいつも食べている給食の切り身の姿になる様子を見る事が出来て、とても貴重な機会となりました。ここで捌いた鮭が本日の給食の石狩鍋にも出てきて、皆興味津々に美味しく頂く事が出来ました。


その後は、お米でおにぎりを作ったり、さまざまな野菜と触れ合う時間を持てたりと、食材に親しむプログラムを多く行いました。おにぎり作りでは、エプロンやお弁当箱を持参し、楽しそうにクッキングをしていました。小さな手で一生懸命握る様子がとても可愛らしかったです。野菜の触れ合いでは、これは何だろうと慎重に触れてみたり、大きな野菜を一生懸命持ち上げてみたり、知っている野菜の名前を楽しそうに言ってみたりと、皆興味津々に触れることが出来ました。0~2歳児の子どもたちも食材に触れることが出来たので、素敵な経験になりました。




収穫感謝祭を通して、食材にさらに親しみを持つことが出来たと思います。これからもひとつひとつの食材に「ありがとう」の気持ちを持ちながら「いただきます」をし、たくさん食べて健やかにおおきくなっていってほしいと願っております。身の回りの多くの恵みに感謝する時が持てたことに感謝致します。

YMCA東かながわ保育園 仁藤優乃

大倉保育園の子どもたちと共に~富士山YMCAキャンプ~

11/11(水)~11/13(金)の二泊三日にかけて、今年度もいわき市の大倉保育園の5歳児クラスの子どもたちを招き、富士山YMCAにてキャンプを行いました。東日本大震災支援の一環として、福島県いわき市の保育園を招いて今年で4回目となるキャンプですが、互いの保育園のこと、住んでいる町のことなど、様々な情報交換も出来て、良い交流の機会を持つことが出来ています。

1日目、富士山YMCAに大倉保育園のバスが到着した途端に「こんにちは、よろしくお願いします!」と子どもたちの元気な声が聞こえてきました。開村式ではそんな元気な子どもたちと一緒に『ね』の歌を歌い、キャンプの明るい幕開けとなりました。

1日目は富士山YMCA内を自由に散策したり、駆け回ったり、敷地内で元気いっぱいに遊びました。見つけたお花や葉っぱを押し花のようにカードにして渡すと、とても喜んでくれた子どもたちです。夜にはキャンドルナイトを行いました。富士山YMCAのリーダーと共に、キャンドルの灯を囲みながらゲームや遊び歌を楽しみました。



2日目は西臼塚ハイキングへ出発。気温の低い中でしたが、最後まで歩き続けることが出来ました。途中、広場でたくさんの自然に触れて遊ぶことも出来ました。木に登ったり、落ち葉でお面を作ったり、天然の木のトンネルをくぐってみたりと、キラキラした目で夢中になって遊ぶ子どもたちの姿がとても印象的です。富士山YMCAに帰ってきてから飲んだおやつのホットココアも大好評でした。2日目の夜はナイトハイクへも出かけ、満天の星空を眺めることが出来ました。





3日目もまかいの牧場へ出かけ、たくさんの思い出が出来たことと思います。閉村式では3日間の思い出を振り返り、また遊びに来てね、とお約束をしてお別れしました。


富士山キャンプを毎年楽しみにしてくださっている、と大倉保育園の先生方はおっしゃっていました。私達も毎年大倉保育園の子どもたちに会えるのを楽しみに、この季節を迎えております。これからも富士山の大自然の中で遊べるキャンプを通して交流していき、いわき市の子どもたちの笑顔に繋がっていけたら、と願っております。
YMCA東かながわ保育園 仁藤優乃