YMCA東かながわ放課後児童クラブ 夏休み特別プログラム報告
8月6日(木)に夏休みのデイプログラムとして、三浦YMCA・グローバル・エコ・ヴィレッジ周辺へ磯遊びなど海辺の活動をしに行きました。
当日は快晴で絶好のプログラム日和。
これまで室内での活動が中心だったため、学童で過ごす夏休みの一大イベントとして、多くの子どもたちが楽しみにしていました。
事前準備として、感染症予防対策、熱中症予防対策、海辺の活動を安全に楽しく行うためにどうしたらいいかを子どもたちと確認し、当日を迎えました。
今回の活動拠点となる、三浦YMCA・グローバル・エコ・ヴィレッジはこの春、施設のリニューアル工事が終わり、とても使いやすい施設になりました。
朝、学童を到着して、三浦YMCAに到着した後、準備を整えていざ海へ。
この日の海は大潮で、磯遊びなどをするには抜群のコンディション。
岩場、タイドプール(潮だまり)、波打ち際で色々な生き物と出会ったり、貝殻などを拾うことが出来ました。
フナムシを捕まえました! |
こちらはきれいな貝殻 |
何かいるかな? |
午後の活動では、珍しい生き物に出会えたり、珍しいものが流れ着き、子どもたちは興奮しきりでした。
お弁当を食べて元気満タン |
水槽に入っているものは???
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小さいスイカが流れてきて大興奮! |
新型コロナウイルス感染症拡大により、これまで経験したことがない夏休みを迎え、日常においても、新しい生活様式を踏まえて学童でのプログラムを行っています。
このような状況だからこそ、自然の中での活動、五感を使った遊び、学び、体験の機会が必要だと考えています。
今後も代休日の1日保育の時間などを利用して、自然の中で子どもたちがのびのびと活動できる機会を作っていきたいと思います。