8月25日(金)に今年の夏休み最後のお出かけとして、防災センターに行きました!
水災害体験では、住宅などが浸水したときに扉にかかる水圧を体験をしました。
水が張った扉は重く、大人が力いっぱい押しても、少し水が出る程度でした。
今回は長靴を履いて、きれいな水で体験をしましたが、実際は来ている服で濁った水の中を歩かなければなりません。逃げ遅れないようにするためには、早めの対策と早めの避難が大切なことを学びました。
次に、地震・火災体験ツアーに参加しました。大きな揺れを体験したり、模擬の消火器を使ったゲームをしました。最後には自宅で地震や火災が発生したときに、どんな行動をとればいいのかシミュレーションしました。
消火器の使い方や、火事が起きたときの避難の仕方を聞かれると、積極的に手をあげて答えていました。
いつ災害が起きても、自分の命は自分で守れるように、しっかり備えておけるといいですね。