YMCA東かながわ放課後児童クラブ 冬休みデイプログラム報告
1月5日(火)に三浦YMCAおよび周辺で冬休みデイプログラムを実施しました。
海辺での活動というと、「夏」のイメージが強いですが、感染症予防対策を十分確認した上で、「冬」だからこその海辺の活動を楽しみました。
午前中は、三浦YMCAをスタートゴールに設定した海岸散策ハイキングを行いました。
この日は、曇りがちの空模様でしたが、波はおだやかで、風も弱いという絶好のコンディションでした。
足元に気を付けながらでこぼこ道を歩きました |
貝殻探しに夢中になっていました |
珍しい形の貝殻を拾ったようです |
波風共にとても穏やかでした |
午後は、三浦YMCA施設内の森林探検を行いました。
たくさんの落ち葉を発見! |
落ち葉の山を作ってダイブ! |
最後はみんなで落ち葉のシャワー |
冬の海は、夏の賑やかな海とは違い、とても静かな雰囲気です。また、三浦YMCA周辺は自然に恵まれ、自然の中での遊びを楽しみながら、体力づくりも出来ます。
新型コロナウイルス感染症はとどまるところを知らず、このプログラム実施後に再び緊急事態宣言が発令されてしまいました。再び外出自粛等、生活を見直しながら過ごす日々が続きます。
だからこそ、自然の中での活動、五感を使った遊び、学び、体験の価値が見直され、子どもたちの成長にとって必要になると考えています。しばらく辛抱する日々が続きますが、緊急事態宣言が解除された際には、自然の中で子どもたちがのびのびと活動できる機会を作りたいと思います。