YMCA東かながわ放課後児童クラブ
2月のSDGsプログラム第2弾は、「つくる責任 つかう責任」で食品ロスについて考えました。
いつも食べている食べ物はどこからくるのか
野菜は?お魚は?お肉は?みんなで考えました。
絵本を通して、命をいただいていることを改めて感じました。
その後、世界の食品ロスの現状について具体的な数値も含めて学び、
自分たちになにができるか考えました。
食べきれないようであれば、先に減らす。
残さず食べる。
すぐに食べるようであれば、手前の商品を買う。
割引の品物を買う。
外食するときも食べきれる量を注文する。
賞味期限を確認して、食材を使うようにする。
自分たちができることから、実践していきたいと思います。
(YMCA東かながわ放課後児童クラブ 青木 茉梨奈)