子どもたちが楽しみにしている夏休みが近づいてきました。
学童では、夏休み中にキャンプをはじめ様々なプログラムを計画しています。
プログラムを行う上で最も大切なことは「安全」に十分配慮していること。
そこで、6月28日に救急法講習を受講し、傷病者を発見した時の対応の流れ、心肺蘇生法やAEDの使い方などを確認しました。
様々な活動を行う中で、ケガや事故が起こらないことが一番ですが、万が一の時に対応できる術を学び、身につけていることで、いざという時に素早く対応できることと、「安全」に対してより高い意識を持ってプログラムを行うことにつながっていきます。
今回の学びをリーダーたちとも共有し、万全の準備をして、夏休みを迎えたいと思います。
YMCA東かながわ放課後児童クラブ 神田橋 慧一