秋の色を使って、今回は落ち葉でアートを作りました。学童の周りにたくさん落ちていた落ち葉をみんなで拾い集めて、画用紙に自由に張り付けていきました。同じ落ち葉でも、形も色もぜんぜん違っていて、貼り方を工夫して、それぞれが秋を表現していました。
今年も残り1か月、たくさんの思い出を作りましょう。
YMCA東かながわ保育園・放課後児童クラブの活動の様子を紹介します
秋の色を使って、今回は落ち葉でアートを作りました。学童の周りにたくさん落ちていた落ち葉をみんなで拾い集めて、画用紙に自由に張り付けていきました。同じ落ち葉でも、形も色もぜんぜん違っていて、貼り方を工夫して、それぞれが秋を表現していました。
今年も残り1か月、たくさんの思い出を作りましょう。
11月21日(金)に韓国・光州YMCAからジャン・チャムセムさんを東かながわ放課後児童クラブにお招きして、韓国の文化や遊びについて教えていただきました。
11月1日~30日は横浜YMCA平和月間でした。
平和月間では平和について考える機会を持ち、各拠点で「平和のハト」カードに平和のメッセージを描いて「平和の木」を作成し、掲示します。
東かながわ放課後児童クラブでは子どもたちの手形を葉っぱに見立てた平和の木を作りました。
好きな色を使って色とりどりの手形をつけていきます。
平和のハトには自分が幸せを感じる瞬間や、平和を創り出すためにできることについて書きました。
「友だちと遊んでいる時が幸せ」「ごはんをたくさん食べられることが幸せ」
「思いやりの心」「感謝の気持ちを忘れない」
幸せを感じる瞬間はそれぞれですが、みんなで一緒に考えることで、自分以外の人の幸せについても考えられる機会になったのではないでしょうか。
こうしてみんなの思いが枝いっぱいに広がった、素敵な「平和の木」ができあがりました。
10月16日は世界食料デーでした。
東かながわ放課後児童クラブでは10月16日に、食品ロス削減のために自分たちは何ができるかみんなで話し合うと共に、2025年12/1-2026年1月15日にフードバンクかながわが行っている食品ロス削減コースターデザインに参加するため、コースターのデザイン案を考えました。
現在日本では年間464万トン、毎日大型トラック(10トン車)約1,270台分の食品を廃棄しています。
おやつの時間には、「食べれる分だけもらおう。」「残さないようにしよう。」という声があったことから、子どもたちの意識の変化を感じました。
今回の活動がフードロス削減の第一歩につながってくれたら嬉しいです。
神奈川県横須賀市にある無人島「猿島」へ行ってきました。猿島は、東京湾に浮かぶ唯一の自然の無人島で、かつては東京湾を守る要塞として利用されていました。島内には、当時の砲台跡やレンガ造りのトンネルなど、重要な歴史遺産が多く残されています。
横須賀の港から船に乗り、約10分で到着。船上から見える景色はとても美しく、こどもたちはワクワクした様子で海を眺めていました。天気にも恵まれ、気持ちの良い船旅となりました。島ではガイドさんの案内を受けながら、要塞としての歴史や当時の暮らしについて学びを深めました。また、海辺では、シーグラスや貝殻を集めるなど、自然と触れ合う時間も楽しむことができました。歴史と自然の両方に触れることができた今回の遠足。こどもたちにとって、たくさんの発見と学びのある充実した1日となりました。