2019年11月25日月曜日

タスキに思いを込めて駆け抜けました

チャリティーラン参加報告

11月16日(土)に臨港パークで開催された横浜YMCAインターナショナル・チャリティーランに参加しました。
YMCAインターナショナル・チャリティーランは、全国のYMCAで行われている障がい者・児支援プログラムの一つとして行われており、出場するために寄せられた参加費が支援プログラムのための募金に充てられます。
今年度もぞう組(5歳児クラス)と学童から1チーム5人ずつ出場し、小春日和の晴天の下でタスキをつなぎ、駆け抜けました。
開会式などを行った後、保育園チームから競技を行いました。
走り始める前、緊張している様子の子もいましたが、力いっぱい走り、タスキを巻いたバトンをつなぎました。
一番走者は緊張したけど頑張りました
自分のペースで駆け抜けました
幼児チームのアンカーはゴールに向かって全力疾走
続いて、学童チームの競技です。
こちらは、一人で800mを走る中距離走。
エントリーチーム数が一番多いコースでしたが、大きな人たちに負けず、力いっぱい走りました。
気温が上がってきて、走るには少々暑いコンディションでしたが、歩かず、止まらず走りきり、タスキをつなぎました。
大人に負けずリレーゾーンへラストスパート
みなとみらいをバックに気持ちよく走りました
アンカーはみんなからのタスキをゴールに繋ぎました
結果、幼児チームは全体の6位、学童チームは28位でしたが、順位以上に一人ひとりが達成感を感じている様子でした。
チャリティーランに参加するにあたり、なぜこのプログラムが行われるのか、寄せられた募金はどのように使われるのかなど、ねらいを子どもたちと共有したことでただ走るだけに終わらない有意義なものとなりました。
最後に、チャリティーランに参加するにあたり多くの方から募金いただいたことをお礼申し上げます。