今回は、2025年9月13日・14日に開催された【学童キャンプ&ファミリーデイキャンプ】の様子を振り返ります。
1泊2日、日常とは違う自然の中で過ごす特別な時間。こどもたちがどんな表情を見せてくれたのか、少し覗いてみましょう。
1日目の思い出
初日は保育園のみなさんと一緒にデイキャンプを楽しみました。プログラムは、磯遊びと野外炊事。普段はなかなかできない体験に、こどもたちは目を輝かせていました。
磯遊びでは、海で思い切り泳ぐこどももいれば、シーグラスや貝殻を夢中で集めるこどもも。天気は不安定で雨が降る時間もありましたが、こどもたちはそんなことを気にする様子もなく、海の時間を楽しんでいました。また、海の時間ではSDGsの取り組みとしてビーチクリーンを実施しました。キャンプ前には、スタッフからもSDGsの説明がありました。昼食後の野外炊事では、焼きマシュマロや焼き芋をほおばる姿が印象的でした。「おいしい!」と笑顔いっぱいの姿に、こちらも思わず笑顔になります。
ここで保育園のみなさんとはお別れ。学童のこどもたちは、この後も夜のプログラムへ!
夜の楽しみ
夜はキャンプの醍醐味ともいえるイベントが続きました。花火で夜空を彩り、ビンゴ大会で大盛り上がり!仲間と笑い合いながら過ごす時間は、1日目の最高の締めくくりとなりました。